素材編〜照明のこと〜/築20年はじめてのマンションリフォーム/ ○○万円でどこまでできる?

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2024年5月、築20年のマンションをリフォームすることになりました。
どんなきっかけで、どんなふうに進めたか、期間や費用、失敗談を含めて備忘録までに綴っていきます。
同じ様な金額とスケール感でリフォームをご検討の方へ少しでもこの記録がお役に立てましたら幸いです。
最終的にかかった費用はまとめてますので最後に公開しますね。

 

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照明計画の大切さ


垢抜けない部屋のほとんどがシーリングライトだけでまかなう照明計画をしているそう。
1室1灯、いわゆる天井付けの1つの照明器具で灯りをとるスタイルで、高度成長期の日本は「明るさこそ正義!」とされていたこともあり白い光を煌々と放つ蛍光灯メインで計画されていることが多かったのだとか。
築20年の我が家も例にもれずで、天井にシーリング用の取り付け器具が各部屋1個だけ付いていて、照明器具を買ってそこにつけてくださいね〜というスタイルでした。
そうすると例え白い蛍光灯を避けたとしてもどうしても天井から照らされるだけの単調な光となってしまい、どうやってもどことなくダサいと感じていました。
今回はそんな長年のモヤモヤを払うべく、多灯照明・灯りを分散することを目指し、壁から20cmのところに複数のダウンライトを設置してもらい、壁を照らすイメージで計画しました。
そうすると明るいところと暗いところ、光と影のリズムや複雑さが表現でき、明るすぎないので寛ぐことができるようになります。

冬場や雨や曇りの暗い場合や、ビーズの色をしっかり見たい時は、テーブルの上だけ蛍光灯に変更できる調光調色電球を着けられるようにも計画しました。

ショールームへ

照明は天井や壁に穴を開けるので最初に決め打ちしないとならず、施工会社・プランナーさんの付き添いのもと、照明ショールームに出向きました。
出向いたのはオーデリックショールーム
ダウンライトも口径や縁の色、形、光方、向きを変えられるか否か等々・・・これまた判断することが多すぎて。
素人の私たち夫婦二人では最適解を決められなかったと思います。
照明だけは課金しても専門家の意見を聞いた方が良いとアドバイスされていましたが、その通り!と思います。
私たちの施工会社のプランナーさんは、同世代で経験豊富だったので同行してくれて本当によかったと思ったと感謝した1日でした。
照明アドバイザーさんが実際の畳数の小部屋でデモンストレーションしてくれて納得して選ぶことができました。

 

 

そんなことでリビングはダウンライトと間接照明だけで計画。
ビーズのアトリエは私の中にも一応秘めている「ガーリー」な好みを反映させてもらい小ぶりなシャンデリア(女の子(女の古😅)の憧れよね〜)をつけることに。
楽天で15960円でした(安すぎて大丈夫か?!)

これもかわいい〜〜〜

ビーズボールみたい!

照明も知れば知るほど奥が深い、リフォームは知見が広がります。

次回 小上がりのこと

 

備忘録目次

 

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