止まりかけた時間が、もう一度動き出した日
2026年3月5日、
ビーズラボジャパン初めてのビーズステッチ研修会を開催しました。
Zoomの画面に、次々と先生方のお顔が映し出されていきました。
一人、また一人と増えていき、最終的には80名近い先生方が集まってくださいました。
その光景を見た瞬間、
「本当にここまで来たんだ」
そう思った途端、胸がいっぱいになりました。
研修会のあとには、
「これからの再スタートにしたい」
「教室文化を残していきたい」
そんな言葉をたくさんいただきました。
また、
「やる気を取り戻しました」
「もう一度、技術を伝えたいと思えました」
というお声も多く届きました。
この2年間、思うように活動できない時間が続きました。
教室を続けることに迷いが生まれたり、
少しずつ気持ちが離れてしまった方もいらっしゃったと思います。
教材が手に入らず、
このままでは教室を続けることができないのではないかと
不安に思う日々もありました。
足りない教材をどうにか工夫しながら、
自分たちでキットを組み、
なんとか教室を続けてきた先生方も多かったと思います。
気力も体力も使い果たすような毎日で、
正直、疲れ切ってしまったこともあったのではないでしょうか。
でも、この2年間は決して奪われた時間ではありません。
私たちが
「ビーズ教室を続けたい」
「この技法を未来へつなぎたい」
そう覚悟を決めるために必要な時間だったのだと思います。
この日の再会は、
まるで奇跡のように尊い時間でした。
同じ想いを持つ仲間が再び集まり、
「また始めよう」と前を向くことができたこと。
それが何より嬉しく、心に深く残る一日となりました。
ビーズラボジャパンは、
ビーズを教える教室文化と、
20年以上積み重ねられてきたビーズ技法を
未来へつないでいくことを目標にしています。
もう一人で頑張らなくてもいい。
仲間とつながりながら、もう一度やる気を取り戻し、
それぞれの場所で教室を続けていく。
教室をしていなくても、教えていなくても、
ビーズに関わる方なら誰でもふらりと立ち寄れる港のような場所。
時には同じ悩みを分かち合える、
頼れる「保健室」のような場所。
そんな存在であり続けたいと思っています。
研修会にお申し込みくださった88名の皆さま。
この挑戦を温かく支えてくださったビーズ業界の企業の皆さま。
ラボ構想の時から技術面でご指導くださった渡辺由美子先生、
いつもそっと静かに寄り添い励ましてくださった腰本みきこ先生、
そして開催に向けて、同じ想いを胸に走り続けてくれた運営の仲間たちの
梅沢知代先生、岸美砂子先生、安藤潤子先生
皆さんがいてくれたから、
この日を迎えることができました。
本当にありがとうございました。
Zoomの画面いっぱいに並んだ先生方の笑顔を、
私はきっと一生忘れないと思います。
ここからまた、
ビーズを愛する仲間とともに、新しい一歩を歩んでいきます。
*・゜゚・*:.。..。.:*・ビーズラボジャパンをサポートしてくださっている企業様(ご出演順)・*:.。. .。.:*・゜゚・*
















ビーズラボジャパン運営一同




本当にありがとうございました。



