とっておいて良かった!サンプルたくさんの授業
楽習フォーラムのビーズアートステッチ認定講座の最高峰過程「アカデミー」の授業、どんな風にレッスンしているのかをご紹介します。
1:ビーズアートステッチWIZアカデミーIとは
2:トレーニングブックが秀逸
3:すべて編み地の状態でお見せします
4:深く理解してから作る
5:通信講座もあります
1:ビーズアートステッチアカデミーIとは
楽習フォーラムのビーズアートステッチ認定講座の最高峰過程です。詳細はこちらで詳しく綴っています。
2:トレーニングブックが秀逸
技法の考え方やアレンジ、デザインのヒントとなる知識が詰まっていて、オリジナル作品・デザインを作りたいという方にコミットする内容となっています。
ステッチの概念や構造・目数段数の数え方、糸始末、糸継ぎ、とじ・はぎ、増減・サーキュラー・チューブラーの編み方、そしてそれぞれのステッチの関係性がわかりやすく図解入りで解説されています。
どこを探してもこれほどわかりやすくまとめられている ビーズステッチに特化した参考書 はないと思います。
3:すべて編み地の状態でお見せします
例えば「ネッティング」の解説ページでは、基本形、端の折り返し方5種類、ボールをつくるときなどのはぎ合わせ方、増減方法3種、サーキュラー・チューブラー4種、ネッティングの派生テクニックとして「シェブロンステッチ」「ヘキサゴンネッティング」「シェブロンの円形モチーフ」「オガララバタフライ」「ロシアンスパイラル」「バーチカルロールパターン」「ターンバンシェル」と18種類の編み方が図解入りで紹介されています。
あとりえ和みのレッスンでは実際に作品への取り入れ方のヒントとして、その18種類すべてを編み地の状態で確認していただきながら進めています。
20年近くビーズステッチレッスンをしていると膨大な教材が溜まってしまい収納・保管も大変ですが、このような授業の際には再び出番があり、「 とっておいてよかったなぁ 」としみじみ思う次第です。
こればかりは 長くビーズ教室を継続していたからこそできる授業 なのかもしれません。そして教室を継続できているのはレッスンに来てくださる皆様のおかげなので、出し惜しみしないですべてを見ていただき、サンプルも直に体感していただくことを心がけています。
4:深く理解して作る
実際に作るのは手前の青いネックレスです。オガララバタフライ、増減で編むボールパーツ、キルティングのような編み地で途中に飾りの段を編むチューブラー、立ち上がりのあるチューブラーの4種類の編み方が含まれます。
キットレシピを見たら作ることができる内容ですが、トレーニングブックをしっかり読み込んでから手を動かすとステッチに対する理解が進み、ここの目数を変えたらどんな形になるのだろう・・・などオリジナルデザインへつながるアイディアが湧いてきます。
いやいや難しい説明は不要!デザインが好きだから作りたいという方には、理論を省いてシンプルに楽しみながら作るサポートもしています。レッスンを始める前にご相談くださいね。
5:通信講座もあります
やってみたい!という方、でも通学はコロナ禍中は避けたい、遠方で通えない・・・というお悩みの方はぜひ通信講座をご利用くださいませ。資格申請はしてもしなくてもトレーニングブックを読み込むだけでも価値あり!なセットです。
nagomi*styleからお申し込みされると1000円分のポイントがもらえるキャンペーン中です。この機会にぜひ!
お読みくださりありがとうございました!
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